塩尻市議会 2012-06-08 06月08日-02号
まず、胃がんにつきましては、昨年、WHOにより発がん物質がピロリ菌であるというようなことが発表されているというふうに言われていますが、そのがん検診の項目として取り入れるかどうか、取り入れられるのか、その辺について、国の動向ですとか、本市のお考えがありましたらお聞かせください。
まず、胃がんにつきましては、昨年、WHOにより発がん物質がピロリ菌であるというようなことが発表されているというふうに言われていますが、そのがん検診の項目として取り入れるかどうか、取り入れられるのか、その辺について、国の動向ですとか、本市のお考えがありましたらお聞かせください。
それから、やっぱり脂肪だとかたんぱく質というのは最近取り上げられておりまして、非常にそれが発がん物質につながる傾向があるみたいなことも言われております。お米がやっぱり健全食品、そういうのはやっぱり評価をしていいのではないかというように思っております。 先ほども言いましたが、いろいろなよい事例があったわけであります。
9月5日に発覚した三笠フーズによる最強の発がん物質アフラトキシンや、基準値の5倍にも及ぶメタミドホスに汚染されているミニマムアクセス米が、病院給食、特別養護老人施設の給食、保育園給食、学校給食で既製品として使用され、さらに菓子製造販売業者や主食用としてスーパーなどに流通し、国民に大きな衝撃を与え、食の安全・安心に大きな脅威となりました。
また、塩素処理によっては発がん物質であるトリハロメタンが生成され、最近ではアトピーとの関連や、脱色したような赤い髪色の人たちがふえている原因とも言われています。健康面では、温泉に塩素を入れないにこしたことはないのです。 レジオネラ菌の対策などから、循環式の温泉施設では確かに塩素は必要だと思います。しかし、上原の湯は源泉かけ流しですし、毎晩浴槽からお湯を抜き清掃しています。
大気中発がん物質のレビュー、石綿というふうに題をしてございます。私はこれは資料要求をいたしまして、環境庁の方からいただいたわけですけれども、環境庁はどうしてこういう報告書を早く公表されなかったのでしょうか」という質問に対して、三浦政府委員は次のように答えております。
そのためには、南インターにそのような新農業先端開発拠点整備事業でまずは試験をし、そこでの試験は間伐材等を使い、この寒い佐久でもハウス栽培が冬でもできるという自信を持ってやることによって、発がん物質も発生しないそのガス化溶融炉を、今までにおいてはごみと焼却炉ということになれば、人里離れた山の上、谷底と考えがちで敬遠がちでしたが、むしろ誘致をしていただく。
ここに、タールニコチン3倍、それからアンモニアは46倍と、ニトロソアミンという強力な発がん物質を持つものは実に52倍、主流煙に比べて副流煙、ですから主流煙は燃焼温度が高い部分で発生した煙を吸い込む、ところが副流煙は燃焼温度が低いためにたばこの先から出る煙ですね、主流煙に比べて有害物質が高いと、非常に高い濃度で含まれている、その比率を今言っているわけです。
あんな発がん物質何で食べるんですか。ワラビにはプタキロサイドという物すごい発がん物質なんですよ、あれは。ワラビを350 グラムというと、このくらいの束。 365日食べてごらんなさい、完全にがんが出ます。これは動物実験であるんですから、プタキロサイド。それをみんな喜んで食べている一方で、あれは危険だ、これは危険だと騒いでいるわけですよね。そこなんですよ。一体その、有害物質はあってはいけませんよ。
公害調査費についてでございますけれども、今、世間で一般的に言われているのが発がん物質であり、有機溶剤だというふうに言われておりますけれども、当時の地下水汚染で岡谷市内では一番問題になったのはシアンであり、クロムだったということですから、それらが現実的には水道水源の幾つかの中からは検出された時代があったわけですから、その辺は非常に心配されるわけでございますから、有機溶剤だけが先走っているような感じですが
発がん性物質としてトリクロロエチレン等が言われておりますが、現状検出されている発がん物質その他にもどのようなものがあるのか。また、発がん物質以外で有害とされるような化学物質が検出されているのかどうかの問題についてもお答えをいただきたく思います。 次に、現在汚染されている水道水源の数について、また高度浄水処理によって濃度を下げて配水している水源の数についても教えていただきたく思います。
さらに、厚生省の発表によりますと、たばこの煙の中には4千種以上の化学成分が含まれて、その中で2百種類が発がん物質、また発がん性を促す物質があると言われておりまして、喫煙によって発育盛りの青少年、そしてまた女性の健康を阻害する、特に妊婦の方には出産をする子供にも大変な影響を及ぼす、このように言われております。
さらに、自らの意思に無関係に受動的に吸わされる間接喫煙の中には、二百種以上の発がん物質が含まれているということで、たばこは発がん要因のリストに入ったとのことでございます。
強い毒性を持って、発がん物質と言われて、人の生命または健康に重大な影響を与えるおそれがあることから、国民の健康に対する不安を取り除くことが急務となったためであります。
確かにダイオキシンなんかベトナムで米軍が使ったほど使えば、あれば猛烈な発がん物質であります。いつか山形県と秋田県の境の鳥海山で余り笹が繁茂してすごいダイオキシンを使ったことがあるんです、枯れ葉剤を。翌年に魚の背骨が曲がっていたということが新聞にいつか出ていました、昔ね。しかし、それが慢性毒性でどういう影響があるかということは、今データがないんです。
堆肥からは環境基準を超える鉛、水銀や発がん物質のジクロロメタン、これらが検出をされて、問題の産廃汚泥の搬入、搬出経路などの究明が求められているものであります。堆肥化はリサイクル事業でありますが、当市施設でも搬入先が不透明なことや臭気対策でも排水対策でも不安は解消されていない。
今日、発がん物質のダイオキシンは、ごく微量でも内分泌系を攪乱したり、免疫やホルモンの異常を招く環境ホルモンとしての有毒性が指摘されております。厚生省は、長年にわたって焼却場などからのダイオキシンの排出抑制について、健康には影響ないなどと放置してきました。
近年ダイオキシン類が発がん物質の代表者であるとされ、人類が作った猛毒最悪のこの物質の対処に最大のエネルギーを費やしているところでありますが、昨今環境ホルモンという言葉が生活の中に広く浸透してまいりました。
発がん物質が含まれていることはもとより、ホルモン異常によって不妊や奇形児が多くなってきていると、ある関西の医師が言っています。 この厄介なダイオキシンは、呼吸によって人体に取り入れられるのは総摂取量の1.51%にすぎず、それ以外の約98%は食品から摂取しているということです。
また、タールの中にはたくさんの有害物質が入っておりまして、発がん物質が含まれております。たばこを吸い続けると、本数が多くなればなるほど、肺がんや他のがんになりやすいと言われております。全く吸わない人に比べて、もし1日50本以上吸う人は、危険度が10倍近くなると言われております。これは調査結果が出ております。 喫煙の場合、主流煙喫煙と副流煙喫煙とがあります。
厚生省は発がん物質ダイオキシン類の排出源の8割から9割を占めると言われる全国のごみ焼却場について、廃棄物処理法の省令に焼却場の整備基準や焼却方法を盛り込み、規制を強化することを決めました。野放し状態だったダイオキシン類の法的規制に厚生省がようやく乗り出したわけであります。環境庁も大気汚染防止法に基づき、排出基準値の設定を検討しているようであります。